特許情報
① 特許第7378763号
紙製キャッチバッグ(発明名称:容器保持具)
コンビニエンスストアやファーストフード店で購入したカップ入りの飲料や食べ物等を持ち帰る際に、どうしても中身が零れたり倒れたりするのを防ぐ為、挿入孔とホールド部分を切れ込みを入れることによって組み立て後に固定できる仕組みの製品を開発しています。オリジナルの印刷も可能で意匠性も高く、また紙素材を使用しているエコフレンドリーな商品になります。
② 特許第6545878号
キャッチバッグ(発明名称:包装体)
コンビニエンスストアやファーストフード店でカップが転倒しないように開発された上記①のポリエチレン製持ち帰り袋です。有名ドリンク店やコンビニエンスストアでも採用された実績があり、こちらに関してもオリジナル印刷が可能です。規格品も在庫として扱っているので少量のニーズにも対応が可能な商品です。小判抜き袋やループハンドルバッグといった計上別でもラインナップを揃えています。
③ 特許第6320222号・
第6165484号
カップバッグ(発明名称:折り畳み包装体)
コンビニエンスストア等で提供されるカップ入りコーヒーやその他の飲料等の持ち帰りの際に、カップが傾いたり倒れたりして内容物がこぼれることがないように、プラスチック袋等の包装袋の中に、厚紙や薄手の段ボール等で形成した組立式の包装用キャリア(台紙)を入れ、その包装用キャリアの保持部分にカップを入れて保持し、持ち帰りできるように開発した商品です。ドリンク持ち帰りの袋では一番初めに開発された製品になります。
④ 特許第6130661号
医療袋(発明名称:段ボール箱に収容する物品を包装する包装袋)
段ボール箱に収容する物品を包装する包装袋で、段ボール箱に収容する物品を包装する包装袋の上部が、段ボール箱のフラップを折り畳んで封をする際にフラップの間に挟まらないようにした仕様の製品です。衛生管理を重要とする医療用の生理食塩水パックのダンボール箱などを収容・包装する場合に使用されたりしています。
⑤ 特許第4918293号
V字カットループハンドルバッグ(発明名称:容器陳列構造体及びそれに使用する包装用袋)
飲料用の缶容器や瓶容器、ペットボトルなどを複数本まとめて包装袋で包装し、さらにその包装製品を積み重ねて陳列可能な製品です。陳列する際に包装製品を積み重ねる作業を容易に、かつ確実に行うことができ、積み重ねた後に包装製品が横方向にずれないようにして容器陳列構造体が崩れることを防止できる仕組みになっています。